何か、下の日記、今読み返すと
「日記終了!」
宣言的ニュアンス漂ってるなあ。
書いたときはそんなつもりなかったのに。
長い冬も超えたことだし、まだまだぽつぽつ続けていこう。
CDの山を整理していたら、出てくる出てくるなつかしのメロディ。
捨てないからその数膨大にして雑多。
小学生の頃。
中学生の頃。
高校生の頃。
色々な思い出がふと蘇った日だった。
昨日買ったCDも、きっと五年後くらいにはこの仲間入りをしているんだろうな。
P.S. mariさん、お気に入りに追加させていただきました。
「日記終了!」
宣言的ニュアンス漂ってるなあ。
書いたときはそんなつもりなかったのに。
長い冬も超えたことだし、まだまだぽつぽつ続けていこう。
CDの山を整理していたら、出てくる出てくるなつかしのメロディ。
捨てないからその数膨大にして雑多。
小学生の頃。
中学生の頃。
高校生の頃。
色々な思い出がふと蘇った日だった。
昨日買ったCDも、きっと五年後くらいにはこの仲間入りをしているんだろうな。
P.S. mariさん、お気に入りに追加させていただきました。
最近、とても心身とも体調が落ち着いてきた。
身の回りの山積みだった問題もひとつ、ひとつ
解決していき、
ついにおととい、そして今日に最後の悩みが解消された。
清算、リセット。
私はようやく迷い子の強さにさよならを告げ、
求める場所へと歩を進めうる大人の強さに出会えた気がする。
気がする、だけでもいい。跳び箱を飛ぶには、踏み台が必要。
まだ知らないことは山ほどある。
私は私を受け入れるという大人の強さを身に着けながら、それらを知っていきたい。
私の目に映る未来は、かつて絶望の色に染め上げられていた。
早く大人になりたくて、けれど身近な大人に理不尽さしか感じられなくて、落胆していた。
けれど、今は透明だ。
桜が咲いて、満開になったら、この曲を聴きながら
あの道を走り抜けよう。
身の回りの山積みだった問題もひとつ、ひとつ
解決していき、
ついにおととい、そして今日に最後の悩みが解消された。
清算、リセット。
私はようやく迷い子の強さにさよならを告げ、
求める場所へと歩を進めうる大人の強さに出会えた気がする。
気がする、だけでもいい。跳び箱を飛ぶには、踏み台が必要。
まだ知らないことは山ほどある。
私は私を受け入れるという大人の強さを身に着けながら、それらを知っていきたい。
私の目に映る未来は、かつて絶望の色に染め上げられていた。
早く大人になりたくて、けれど身近な大人に理不尽さしか感じられなくて、落胆していた。
けれど、今は透明だ。
桜が咲いて、満開になったら、この曲を聴きながら
あの道を走り抜けよう。
クッキーを焦がしちゃった。
ふと思い立ち、作り始め、一時間後には炭の出来上がり。
物思いにふけって時間オーヴァーした故。
つくづくお菓子は繊細。やっぱりどこか化学系実験と似てるなあ。そこが楽しいのだけど。
この曲はいつだろう。リサ離脱前だし大分前の作品。
この曲かけるとオーディオが急に高性能になったように思えて
最初驚いた記憶が。
音がキレイで心地よいので、今も変わらず好きなナンバー。
ふと思い立ち、作り始め、一時間後には炭の出来上がり。
物思いにふけって時間オーヴァーした故。
つくづくお菓子は繊細。やっぱりどこか化学系実験と似てるなあ。そこが楽しいのだけど。
この曲はいつだろう。リサ離脱前だし大分前の作品。
この曲かけるとオーディオが急に高性能になったように思えて
最初驚いた記憶が。
音がキレイで心地よいので、今も変わらず好きなナンバー。
また喧嘩をした。ささいな常識の違いで。
神経質と神経質のぶつかり合い。
元来、合わないのかな、とまた思う。
気持ちがフラットなのがまずかったのかも。
会えて嬉しくなかったわけじゃなくて、
最近新しく飲み始めた薬の副作用なんだけど。
でも何か言えなかった。元々の頓服の事は言えたけど。
ちょっと種類が違う。
嘘が増えていく。
私は公共の場で見せているほどしっかりしてないし、揺ぎ無くないよ。
頼られては応えるのは私の性。
課されたものに成果を示すのも、皆が思ってるほど余裕でこなしてるんじゃなくて、私の少ない道具を駆使して、何とか、ぎりぎりのラインでこなしているんだよ。
そんなにするのは、自己実現もあるけど、負けん気もあるけど、私が失望を恐れているから。みんなから思い込まれれば思い込まれるほど、私はスピードを上げてしまう。
高校時代に付き合っていた人からメールが来た。
私が自然消滅に追いやってしまった人。
惹かれていたけど、潔癖だった私はそんな結末を押し付けてしまった。
でも今の私は、久々の彼の文体に、包容力のある人はいいな、と思ってしまった。
病床にてバタートーストを齧る。
神経質と神経質のぶつかり合い。
元来、合わないのかな、とまた思う。
気持ちがフラットなのがまずかったのかも。
会えて嬉しくなかったわけじゃなくて、
最近新しく飲み始めた薬の副作用なんだけど。
でも何か言えなかった。元々の頓服の事は言えたけど。
ちょっと種類が違う。
嘘が増えていく。
私は公共の場で見せているほどしっかりしてないし、揺ぎ無くないよ。
頼られては応えるのは私の性。
課されたものに成果を示すのも、皆が思ってるほど余裕でこなしてるんじゃなくて、私の少ない道具を駆使して、何とか、ぎりぎりのラインでこなしているんだよ。
そんなにするのは、自己実現もあるけど、負けん気もあるけど、私が失望を恐れているから。みんなから思い込まれれば思い込まれるほど、私はスピードを上げてしまう。
高校時代に付き合っていた人からメールが来た。
私が自然消滅に追いやってしまった人。
惹かれていたけど、潔癖だった私はそんな結末を押し付けてしまった。
でも今の私は、久々の彼の文体に、包容力のある人はいいな、と思ってしまった。
病床にてバタートーストを齧る。
Alone In Kyotoに聞き入った昼下がり。
春は不思議と京都に行きたくなる。
きっと華やいだ気持ちを心地よく、
率直に発散させてくれる場所なのだと思う。
何度行ってもきっと新しい。
殊に春の京都は。
でも今の時期はかなり寒いな。去年三月に友達と行ったのだけど、とっても寒かった。
因みに今年は二人で海外高飛び計画を練っている。
また、寒い方へ。
独りで行こうかな。京都。ちょっとリッチに。
この一年駆け抜けたご褒美?と、来年度との時間・空間的仕切りとして。
考え中。
春は不思議と京都に行きたくなる。
きっと華やいだ気持ちを心地よく、
率直に発散させてくれる場所なのだと思う。
何度行ってもきっと新しい。
殊に春の京都は。
でも今の時期はかなり寒いな。去年三月に友達と行ったのだけど、とっても寒かった。
因みに今年は二人で海外高飛び計画を練っている。
また、寒い方へ。
独りで行こうかな。京都。ちょっとリッチに。
この一年駆け抜けたご褒美?と、来年度との時間・空間的仕切りとして。
考え中。
お風呂上りにゆったりと、好きな紅茶を選んで過ごすのが好き。
前にとある先輩が言っているのを聞いて、いいなあと思いました。
いや、私も実践すればいいんだけど。
当時紅茶を嗜むより、珈琲で朝と夜中をねむりの渦から引き出すという、なんとも嗜みとは異なる、ツール的な扱いをしていて、
優雅さとは程遠すぎていた。
でも、イギリスのティータイムとか憧れてた。
日本でそんな事するタイミングもないけれど。
紅茶とキュウリのサンドイッチ、時にペストリー。
優雅な風習だね。
でも当分は珈琲がお供。しかもチェーン系の。
あ、あの下北沢のカフェ、地味で古くてちょっと奥様率高めでぽくてすきなんだよな。珈琲の味が好みだし。行きたいけど、毎日通りがかってるけど、ずっと行ってない。
小さくてシンプルな苺タルトと珈琲、好きな取り合わせ。
前にとある先輩が言っているのを聞いて、いいなあと思いました。
いや、私も実践すればいいんだけど。
当時紅茶を嗜むより、珈琲で朝と夜中をねむりの渦から引き出すという、なんとも嗜みとは異なる、ツール的な扱いをしていて、
優雅さとは程遠すぎていた。
でも、イギリスのティータイムとか憧れてた。
日本でそんな事するタイミングもないけれど。
紅茶とキュウリのサンドイッチ、時にペストリー。
優雅な風習だね。
でも当分は珈琲がお供。しかもチェーン系の。
あ、あの下北沢のカフェ、地味で古くてちょっと奥様率高めでぽくてすきなんだよな。珈琲の味が好みだし。行きたいけど、毎日通りがかってるけど、ずっと行ってない。
小さくてシンプルな苺タルトと珈琲、好きな取り合わせ。
夏によく聴いていた。
この人の声は心の琴線をよく弾く。
隙間にずぶりと、入り。
あっという間に、柴草世界に、意識を染め上げる。
日常なんて、気づくと遠くにある。
新作「会話」が聴きたいのだけど、未だタイミングを逃している。
今は、いいや。春になったら。
夏の頃は癒されたかったのだなあ、と振り返る。
この人の声は心の琴線をよく弾く。
隙間にずぶりと、入り。
あっという間に、柴草世界に、意識を染め上げる。
日常なんて、気づくと遠くにある。
新作「会話」が聴きたいのだけど、未だタイミングを逃している。
今は、いいや。春になったら。
夏の頃は癒されたかったのだなあ、と振り返る。
最近アコギの音に惹かれる。
乾いた、シンプルな音。
忙殺の日々に何だか水分の抜けてしまった私に、
ひとときの水を与えるんじゃなくて、
明日に向け、補強して、ぼやけた自己の輪郭に線引きをしてくれる音。
私はこの生活のパーツなんじゃなくて、
生活の中心は私なんだと、聴くと何故か思い出す。
この生活も私次第では、やめようとすればすぐに終わるのだと。
私は日々の生活を「やらされている」のではなく、「選択している」のだという当たり前の事を、思い出す。
疲れたってばかり言っていられないから、
潤して私を癒すのではなく、
乾きで私を突き放すこの音に、惹かれるのかも。
と、いうわけで。ELT買うのは初めてだなあ。最近の曲と持田香織の歌い方、やだって人多いようだけど、私はふんわりしてて好き。初期のあのエレクトーンな音を柔らかく料理したものに仕上がっているといいな。
その頃には今の目の回る生活も落ち着いているし、楽しみ。
乾いた、シンプルな音。
忙殺の日々に何だか水分の抜けてしまった私に、
ひとときの水を与えるんじゃなくて、
明日に向け、補強して、ぼやけた自己の輪郭に線引きをしてくれる音。
私はこの生活のパーツなんじゃなくて、
生活の中心は私なんだと、聴くと何故か思い出す。
この生活も私次第では、やめようとすればすぐに終わるのだと。
私は日々の生活を「やらされている」のではなく、「選択している」のだという当たり前の事を、思い出す。
疲れたってばかり言っていられないから、
潤して私を癒すのではなく、
乾きで私を突き放すこの音に、惹かれるのかも。
と、いうわけで。ELT買うのは初めてだなあ。最近の曲と持田香織の歌い方、やだって人多いようだけど、私はふんわりしてて好き。初期のあのエレクトーンな音を柔らかく料理したものに仕上がっているといいな。
その頃には今の目の回る生活も落ち着いているし、楽しみ。
あけましておめでとうございます。
お正月の、冷たく厳かな雰囲気。
おせち料理の、特別な味。
お雑煮の中、溶けるようなお餅の様子。
門に飾られる、松のみどり。
身支度を整えた人々の、落ち着いた喜びの表情。
そして昨今のお正月では稀に見る振袖の、あでやかな色合い。
総じて、私はお正月が好きなのかもしれない。
と、今更ながら思う。
今日も渋谷は混んでいた、やはり。
お正月の、冷たく厳かな雰囲気。
おせち料理の、特別な味。
お雑煮の中、溶けるようなお餅の様子。
門に飾られる、松のみどり。
身支度を整えた人々の、落ち着いた喜びの表情。
そして昨今のお正月では稀に見る振袖の、あでやかな色合い。
総じて、私はお正月が好きなのかもしれない。
と、今更ながら思う。
今日も渋谷は混んでいた、やはり。
生理キツ過ぎ、辛くない?一気にあの量は、と零すは同級生の男の子。
ま、そうだねー、と答えるは私。
その後ワンテンポ置いて、客観性を取り戻す。
この間の事。ふと思い出した。
傍目から見たら変な会話だ。
今年からどんどん感覚が崩壊して行っている気がする。
こんなのお話として可愛い方だけど。
何事においても、順応って、ひっそりとしていて着実な現象。
最新版のギャノングはついに買う機会を失った。でも二年ごとに買っていられない。uptodateを知りたいなら雑誌でいいと思うし。しかし何でイカテンの呼称今更やめたのかな。
何か私的呟きになっちゃった。ま、いーや。
ま、そうだねー、と答えるは私。
その後ワンテンポ置いて、客観性を取り戻す。
この間の事。ふと思い出した。
傍目から見たら変な会話だ。
今年からどんどん感覚が崩壊して行っている気がする。
こんなのお話として可愛い方だけど。
何事においても、順応って、ひっそりとしていて着実な現象。
最新版のギャノングはついに買う機会を失った。でも二年ごとに買っていられない。uptodateを知りたいなら雑誌でいいと思うし。しかし何でイカテンの呼称今更やめたのかな。
何か私的呟きになっちゃった。ま、いーや。
ようやく今日の午前中、今年のノルマが終了。
やっと、一息つけるなあ。
ふう。
今年は本当に大変な年だった。
ずっと走り続けていた様な気がする。
今日は昼間帰ってきて、遅ればせながらのクリスマスの為に
林檎のクラフティを作りました。
苺のショートにしようかと思ってたけど、焼きぱなしケーキを食べたいと言われたし、私もそんな気分だったので。
生クリームは角を立てることなく、プディングの中へと消えていきました。
約束は九時。
今夜は寒い。
空気はつめたく。
ケーキは少し甘い。
やっと、一息つけるなあ。
ふう。
今年は本当に大変な年だった。
ずっと走り続けていた様な気がする。
今日は昼間帰ってきて、遅ればせながらのクリスマスの為に
林檎のクラフティを作りました。
苺のショートにしようかと思ってたけど、焼きぱなしケーキを食べたいと言われたし、私もそんな気分だったので。
生クリームは角を立てることなく、プディングの中へと消えていきました。
約束は九時。
今夜は寒い。
空気はつめたく。
ケーキは少し甘い。
暖かい雪が降るところへ、彼と小旅行に行くことにした。
テスト他がひと段落したら。
「広がる自然が、緩やかな町並みが見たい」
とは彼の弁であり、
「少し日常から遠ざかって、忙しくて縮まった時間を引き延ばしたい」
とは私の弁。
旅は人生を濃厚なものとするとはよく聞く。
本当にそうだと、私は聞くたび実感する。
テスト他がひと段落したら。
「広がる自然が、緩やかな町並みが見たい」
とは彼の弁であり、
「少し日常から遠ざかって、忙しくて縮まった時間を引き延ばしたい」
とは私の弁。
旅は人生を濃厚なものとするとはよく聞く。
本当にそうだと、私は聞くたび実感する。
今日はsoの気分。
昨日は体調が悪くてずっと寝込んでいたのだけど、今日の朝五時頃、あまりの嵐の激しさに目を覚ました。
凄かった、窓の外。庭の木々。
あんな暴風雨の夜明けは久しぶり。
先週は試験やら何やらで忙しかったな。また来週から色々ねじ込まれていくけれど。
最近彼氏に対しても冷め気味だし。
やっぱり、私はこうやって終わっていってしまうのか。今までも、これからも。
私は自分の勉強や仕事を少しでも犠牲にするのは、耐え切れないのかもしれない。犠牲にしないようにやっていけばいいんだろうけど、私はそこまで器用じゃないし、まめでもない。
いや、そもそも、「犠牲」と言うのはよくない。そう思うようなら、相手にも失礼だし、私はひとりになるしかないのだ。
ひとりになる、とはまたそれも変な言い草。ひとりに戻るのだ。
それが一番本質的なあり方で、原点回帰の唯一絶対の方法。
周りには皆が居てくれるけど、一時交じり合うだけで、またすぐ離れて、またやがてくっつく。
クラスメイトも、先輩も後輩も、大事な友達も、彼氏も、皆。
何か大きな憑き物が取れたかのように、妙に冷静になった。
結婚はビジネス、という言葉の意味が、すっと心にしみこむ昼。
ゆずを器にした和菓子が、とても美味しい。
昨日は体調が悪くてずっと寝込んでいたのだけど、今日の朝五時頃、あまりの嵐の激しさに目を覚ました。
凄かった、窓の外。庭の木々。
あんな暴風雨の夜明けは久しぶり。
先週は試験やら何やらで忙しかったな。また来週から色々ねじ込まれていくけれど。
最近彼氏に対しても冷め気味だし。
やっぱり、私はこうやって終わっていってしまうのか。今までも、これからも。
私は自分の勉強や仕事を少しでも犠牲にするのは、耐え切れないのかもしれない。犠牲にしないようにやっていけばいいんだろうけど、私はそこまで器用じゃないし、まめでもない。
いや、そもそも、「犠牲」と言うのはよくない。そう思うようなら、相手にも失礼だし、私はひとりになるしかないのだ。
ひとりになる、とはまたそれも変な言い草。ひとりに戻るのだ。
それが一番本質的なあり方で、原点回帰の唯一絶対の方法。
周りには皆が居てくれるけど、一時交じり合うだけで、またすぐ離れて、またやがてくっつく。
クラスメイトも、先輩も後輩も、大事な友達も、彼氏も、皆。
何か大きな憑き物が取れたかのように、妙に冷静になった。
結婚はビジネス、という言葉の意味が、すっと心にしみこむ昼。
ゆずを器にした和菓子が、とても美味しい。
この間見たホームコメディ。
わかりやすくて、見やすくて、出てくる女の子もいかにも現代っ子で、服装もかわいい!っていう、最近?多いタイプの映画でしたが、油断してたら不覚にも最後ほろりとさせられてしまった。
フォーチュン・クッキー。前中華街に行った時売ってたな。
今度買ってみよっと。
今日はめずらしく、母と外食をした。
ゆっくりしゃべりながら親と向かい合って夕食をとるのも、時間に余裕がある時はいいなと思った。
楽しかった。
そして明日は彼氏に会える。
久々だな。元気な顔、してるかな。
わかりやすくて、見やすくて、出てくる女の子もいかにも現代っ子で、服装もかわいい!っていう、最近?多いタイプの映画でしたが、油断してたら不覚にも最後ほろりとさせられてしまった。
フォーチュン・クッキー。前中華街に行った時売ってたな。
今度買ってみよっと。
今日はめずらしく、母と外食をした。
ゆっくりしゃべりながら親と向かい合って夕食をとるのも、時間に余裕がある時はいいなと思った。
楽しかった。
そして明日は彼氏に会える。
久々だな。元気な顔、してるかな。
って、何のためにあるのだろう。
今日を守る盾?
空虚な時間を埋めるもの?
関係の保障?
破ることは、単純に考えるとそれを壊すことになる。
けれど、約束通りじゃないことは、多いにある。そう簡単に壊れてなんていられない。
替わりの盾を持ち、何かを注ぎいれて、気を紛らわせる。
私のために急遽作られた時間を戸惑いながら充実させる方へ持っていく。
最初から約束なんかしなきゃいいんだろうけど、時間の制約、予定の組み換え、
何より貧弱な精神の持ち主である私には、難しいこと。
今日を守る盾?
空虚な時間を埋めるもの?
関係の保障?
破ることは、単純に考えるとそれを壊すことになる。
けれど、約束通りじゃないことは、多いにある。そう簡単に壊れてなんていられない。
替わりの盾を持ち、何かを注ぎいれて、気を紛らわせる。
私のために急遽作られた時間を戸惑いながら充実させる方へ持っていく。
最初から約束なんかしなきゃいいんだろうけど、時間の制約、予定の組み換え、
何より貧弱な精神の持ち主である私には、難しいこと。
喧嘩するたびに、私はいつか訪れる「離別」について思う。
遅かれ、早かれ。
死ぬときかもしれないし、明日かもしれないし。
そんな時は悲しくなるけれど、悲しんでばかりはいられないんだ。明日がよく見えなくても、見通せるようにしていかなきゃならない。
何もかもに終わりがある事を考えると、今を大切にしようと思う。
それに付いてくる気持ちは「会いに行きたい」
でも、今は息を潜めるべき?とも思う。私にできることは、今何もない。
相手の心で、私の百分率が落ちようと、そうでなかろうと、私にとってそれは影響を与えられる対象じゃないんだ。
私にできるのは、私のしたいことだけ。例えば、日帰りの小旅行先で、日持ちするお土産を余分に一つ買う事とか。
後は、私のすべきことをこなすだけ。
遅かれ、早かれ。
死ぬときかもしれないし、明日かもしれないし。
そんな時は悲しくなるけれど、悲しんでばかりはいられないんだ。明日がよく見えなくても、見通せるようにしていかなきゃならない。
何もかもに終わりがある事を考えると、今を大切にしようと思う。
それに付いてくる気持ちは「会いに行きたい」
でも、今は息を潜めるべき?とも思う。私にできることは、今何もない。
相手の心で、私の百分率が落ちようと、そうでなかろうと、私にとってそれは影響を与えられる対象じゃないんだ。
私にできるのは、私のしたいことだけ。例えば、日帰りの小旅行先で、日持ちするお土産を余分に一つ買う事とか。
後は、私のすべきことをこなすだけ。
私は本当に疲れた時、普段好きな作家、類の本を読みたいとは思わない。
それは音楽の趣味、食べ物の趣味、着る物の趣味にまで至ることではあるのだけれど、がらりと変わる。好む好まざるを問わず、普段主としている所をはずして、他の感性に触れたくなる。
ただ、無防備に手を出してみるのはかえって受け付け不可ゆえの痛手を受けかねないので、なるべく柔らかいラインを選ぶことにしている。
この本はそういう時の私にぴったりなものの一つだと思った。
淡々としていて、自棄にならず、捨てるものは捨て、捨てきれないものは残されている。
毛布みたいな、空気公団の音楽みたいな、お粥みたいな。
ぼんやりと、呼吸を、心を整えたいときに読むのにいい小説だと思う。
現実逃避させる力が絶大。それは世界が閉じているからなんだろうと思う。
というか、落ち着けて気持ちよい。忙殺感も飽和してきた状態に全く違う方向から流れ込んできて、しばしトリップする。
ドパミン抑制効果あるのかね。
今日は帰り道、傘の上を打つ雨粒の音が妙に小気味よくて心地よかった。不思議だったけど、少し嬉しかった。
それは音楽の趣味、食べ物の趣味、着る物の趣味にまで至ることではあるのだけれど、がらりと変わる。好む好まざるを問わず、普段主としている所をはずして、他の感性に触れたくなる。
ただ、無防備に手を出してみるのはかえって受け付け不可ゆえの痛手を受けかねないので、なるべく柔らかいラインを選ぶことにしている。
この本はそういう時の私にぴったりなものの一つだと思った。
淡々としていて、自棄にならず、捨てるものは捨て、捨てきれないものは残されている。
毛布みたいな、空気公団の音楽みたいな、お粥みたいな。
ぼんやりと、呼吸を、心を整えたいときに読むのにいい小説だと思う。
現実逃避させる力が絶大。それは世界が閉じているからなんだろうと思う。
というか、落ち着けて気持ちよい。忙殺感も飽和してきた状態に全く違う方向から流れ込んできて、しばしトリップする。
ドパミン抑制効果あるのかね。
今日は帰り道、傘の上を打つ雨粒の音が妙に小気味よくて心地よかった。不思議だったけど、少し嬉しかった。
やまぶき色のマフラー
2004年11月14日 映画
みてみたいとずっと思っていたから、みれてよかった。
散漫な印象は否めないけど、「ほっこり」させる映画。
題名通り日常のひと時を切り取っただけの映画なんだけど、独特の浮遊感を内包させているせいか、そこまで狙った感じを印象として持たせなかった。
わたしたちの日々はちょっと楽しく、ちょっと辛く、ちょっと切なく、ちょっと気まずく、ちょっと寂しく、そしてちょっと嬉しい。
そんな事を今更ながら思った。
ジョゼに続いて、池脇千鶴の演技にやられてしまいました。
カワイイ。
田中麗奈の関西弁とか彼氏への甘え方、伊藤歩のパワフルな女の子っぷりも可愛かったんだけど、一番はこの人でした。
本筋から外れたところでしか出てこないけど、最後の締めの一言といい、一際ぐっときた。
やっぱりうまいのかな。
この映画の中の女の子の役の振る舞いは皆ことごとく「実際にありそう」なので、みている側に対して自己を重ね合わせてみさせる力を持ってた。
散漫な印象は否めないけど、「ほっこり」させる映画。
題名通り日常のひと時を切り取っただけの映画なんだけど、独特の浮遊感を内包させているせいか、そこまで狙った感じを印象として持たせなかった。
わたしたちの日々はちょっと楽しく、ちょっと辛く、ちょっと切なく、ちょっと気まずく、ちょっと寂しく、そしてちょっと嬉しい。
そんな事を今更ながら思った。
ジョゼに続いて、池脇千鶴の演技にやられてしまいました。
カワイイ。
田中麗奈の関西弁とか彼氏への甘え方、伊藤歩のパワフルな女の子っぷりも可愛かったんだけど、一番はこの人でした。
本筋から外れたところでしか出てこないけど、最後の締めの一言といい、一際ぐっときた。
やっぱりうまいのかな。
この映画の中の女の子の役の振る舞いは皆ことごとく「実際にありそう」なので、みている側に対して自己を重ね合わせてみさせる力を持ってた。
離した手からこぼれ落ちる、冷たい花
2004年11月12日 映画
現実的な描写を淡々とし続けてた映画だった。
ラストにかけてがとても自然な流れ。嘘っぽさが抜けてて。
だからこそ心に沁みた。
泣きはしないけど純粋な気持ちに、
穢れもひっくるめて全てそこに存在するっていう事を、ありのままをただ感じる気持ちになった。
またいつか見たくなる映画だったな。
余談だけど、ジョゼの作る朝ごはんは私の普段の朝ごはんとはぜんぜん違って、とても美味しそうだった。ご飯に焼き魚に玉子焼き、おみおつけ、和食な朝ごはん。
私は朝、料理はしないのだけど(生ジュース作るか、カフェラテ、食べるならヨーグルト、フルーツとか)、たまには時間割いて、ちょちょっとこんな朝ごはんを作ってみるのもいいかも。
今週末は束の間の休息をとれるから、いろいろ映画を見る予定。
のーんびりと。
ラストにかけてがとても自然な流れ。嘘っぽさが抜けてて。
だからこそ心に沁みた。
泣きはしないけど純粋な気持ちに、
穢れもひっくるめて全てそこに存在するっていう事を、ありのままをただ感じる気持ちになった。
またいつか見たくなる映画だったな。
余談だけど、ジョゼの作る朝ごはんは私の普段の朝ごはんとはぜんぜん違って、とても美味しそうだった。ご飯に焼き魚に玉子焼き、おみおつけ、和食な朝ごはん。
私は朝、料理はしないのだけど(生ジュース作るか、カフェラテ、食べるならヨーグルト、フルーツとか)、たまには時間割いて、ちょちょっとこんな朝ごはんを作ってみるのもいいかも。
今週末は束の間の休息をとれるから、いろいろ映画を見る予定。
のーんびりと。
ちょっとした寒気が、いやな予感をくすぐってる。
早く寝ないと明日に響くきっと。
(でもこれからお風呂なんだけど)
湯船にさっと浸かり、さっと洗い、さっと流し、さっと乾かし、身支度を整え、
その後はとっとと寝ます。
目を休めねば。
このアルバムはちょっとした思い出の一つ。
曲も通して聴いててもしつこしさがなくて飽きないから、よく聴くけれど、聴くと必ず思い出すので、プレイヤー入れっぱなしにはならない。
少しスパン置いて、聴く事が多い。
いつ聴いても一曲目は幻想的で、ロマンチックで、力強くて、その世界観に魅せられちゃう。
詩人だなあ。
早く寝ないと明日に響くきっと。
(でもこれからお風呂なんだけど)
湯船にさっと浸かり、さっと洗い、さっと流し、さっと乾かし、身支度を整え、
その後はとっとと寝ます。
目を休めねば。
このアルバムはちょっとした思い出の一つ。
曲も通して聴いててもしつこしさがなくて飽きないから、よく聴くけれど、聴くと必ず思い出すので、プレイヤー入れっぱなしにはならない。
少しスパン置いて、聴く事が多い。
いつ聴いても一曲目は幻想的で、ロマンチックで、力強くて、その世界観に魅せられちゃう。
詩人だなあ。