をしているおじ様たちを電車内で見かけると、微笑ましく思ってしまう最近の私。
今では、結婚したいと思うようになった。
以前、この曲が発表された頃なんかは、まだ十代だったし、そんな事考えにも及ばなかったけど。
だから宇多田ヒカルがナチュラルに結婚した時はちょっと動揺した。初めて彼女の思考と行動が不可解なものに思えたから。
世に言う「結婚願望」がなかったな。
仕事して、世に尽力し、若さに任せ外を飛び回ってもみたいと、そう考えていた。男にも負けないで、ね。
あ、でもこの気持ちはまだあるな。一応順調に行けばこの先、完全に対等な職場が用意されてるわけだし。それは望むところ。
でも、最近では多少肩の力が抜けたのか、それらにそこまで執着しなくなっていった。
で、物事っていうのはそう簡単に解消されていかないもので、多分その執着が寄っていって、新たに形成されたのがこの気持ちなんだろう。
でも結婚したって何も変わらないだろうなあ。
でもこの家から「社会的な自然さ」を持って出ることになるし、精神的に安定するだろうね。
今、存在だけで私の心にダメージを加え続ける者たちの事も、離れれば多少愛することが出来るかもしれない。
でもそんなのはアペンディクスで、何よりも大事なのは、相手との関係に社会的承認を加えられるってこと。当たり前だけどさ。
「結婚なんて紙切れ一つ」って言うし、私もそう思ってたけど、でも事実社会で生きる限り、今日手元に握り締めている紙切れの千円札が明日明後日の死活に関わるわけで。どこでも何でも制度っていうのは無視できないよな、と思う。
とかだらだら御託を並べちゃったけど、要はここらで一区切りつけたいんだろうな。
多分それなりに仕事をしていけば十分、一生一人で生きる事はできる。でも、それは一つの章の中で、部立てを移り変わらせているに過ぎない気がする。それは多分、自分の本拠地が変わらないせい。
ふいに現れたこの変化は、第二章へ移りたくて私の気持ちが疼き出した結果なんだろうな。
ん?これは「EXODUS`04」?内容的には掲げるの「光」じゃなくて「EXODUS」にすればよかったかな?
まあいいか。
今では、結婚したいと思うようになった。
以前、この曲が発表された頃なんかは、まだ十代だったし、そんな事考えにも及ばなかったけど。
だから宇多田ヒカルがナチュラルに結婚した時はちょっと動揺した。初めて彼女の思考と行動が不可解なものに思えたから。
世に言う「結婚願望」がなかったな。
仕事して、世に尽力し、若さに任せ外を飛び回ってもみたいと、そう考えていた。男にも負けないで、ね。
あ、でもこの気持ちはまだあるな。一応順調に行けばこの先、完全に対等な職場が用意されてるわけだし。それは望むところ。
でも、最近では多少肩の力が抜けたのか、それらにそこまで執着しなくなっていった。
で、物事っていうのはそう簡単に解消されていかないもので、多分その執着が寄っていって、新たに形成されたのがこの気持ちなんだろう。
でも結婚したって何も変わらないだろうなあ。
でもこの家から「社会的な自然さ」を持って出ることになるし、精神的に安定するだろうね。
今、存在だけで私の心にダメージを加え続ける者たちの事も、離れれば多少愛することが出来るかもしれない。
でもそんなのはアペンディクスで、何よりも大事なのは、相手との関係に社会的承認を加えられるってこと。当たり前だけどさ。
「結婚なんて紙切れ一つ」って言うし、私もそう思ってたけど、でも事実社会で生きる限り、今日手元に握り締めている紙切れの千円札が明日明後日の死活に関わるわけで。どこでも何でも制度っていうのは無視できないよな、と思う。
とかだらだら御託を並べちゃったけど、要はここらで一区切りつけたいんだろうな。
多分それなりに仕事をしていけば十分、一生一人で生きる事はできる。でも、それは一つの章の中で、部立てを移り変わらせているに過ぎない気がする。それは多分、自分の本拠地が変わらないせい。
ふいに現れたこの変化は、第二章へ移りたくて私の気持ちが疼き出した結果なんだろうな。
ん?これは「EXODUS`04」?内容的には掲げるの「光」じゃなくて「EXODUS」にすればよかったかな?
まあいいか。
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