やまぶき色のマフラー
2004年11月14日 映画
みてみたいとずっと思っていたから、みれてよかった。
散漫な印象は否めないけど、「ほっこり」させる映画。
題名通り日常のひと時を切り取っただけの映画なんだけど、独特の浮遊感を内包させているせいか、そこまで狙った感じを印象として持たせなかった。
わたしたちの日々はちょっと楽しく、ちょっと辛く、ちょっと切なく、ちょっと気まずく、ちょっと寂しく、そしてちょっと嬉しい。
そんな事を今更ながら思った。
ジョゼに続いて、池脇千鶴の演技にやられてしまいました。
カワイイ。
田中麗奈の関西弁とか彼氏への甘え方、伊藤歩のパワフルな女の子っぷりも可愛かったんだけど、一番はこの人でした。
本筋から外れたところでしか出てこないけど、最後の締めの一言といい、一際ぐっときた。
やっぱりうまいのかな。
この映画の中の女の子の役の振る舞いは皆ことごとく「実際にありそう」なので、みている側に対して自己を重ね合わせてみさせる力を持ってた。
散漫な印象は否めないけど、「ほっこり」させる映画。
題名通り日常のひと時を切り取っただけの映画なんだけど、独特の浮遊感を内包させているせいか、そこまで狙った感じを印象として持たせなかった。
わたしたちの日々はちょっと楽しく、ちょっと辛く、ちょっと切なく、ちょっと気まずく、ちょっと寂しく、そしてちょっと嬉しい。
そんな事を今更ながら思った。
ジョゼに続いて、池脇千鶴の演技にやられてしまいました。
カワイイ。
田中麗奈の関西弁とか彼氏への甘え方、伊藤歩のパワフルな女の子っぷりも可愛かったんだけど、一番はこの人でした。
本筋から外れたところでしか出てこないけど、最後の締めの一言といい、一際ぐっときた。
やっぱりうまいのかな。
この映画の中の女の子の役の振る舞いは皆ことごとく「実際にありそう」なので、みている側に対して自己を重ね合わせてみさせる力を持ってた。
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