嵐の後の青空

2004年12月5日 日常
今日はsoの気分。
昨日は体調が悪くてずっと寝込んでいたのだけど、今日の朝五時頃、あまりの嵐の激しさに目を覚ました。
凄かった、窓の外。庭の木々。
あんな暴風雨の夜明けは久しぶり。


先週は試験やら何やらで忙しかったな。また来週から色々ねじ込まれていくけれど。
最近彼氏に対しても冷め気味だし。
やっぱり、私はこうやって終わっていってしまうのか。今までも、これからも。
私は自分の勉強や仕事を少しでも犠牲にするのは、耐え切れないのかもしれない。犠牲にしないようにやっていけばいいんだろうけど、私はそこまで器用じゃないし、まめでもない。
いや、そもそも、「犠牲」と言うのはよくない。そう思うようなら、相手にも失礼だし、私はひとりになるしかないのだ。

ひとりになる、とはまたそれも変な言い草。ひとりに戻るのだ。
それが一番本質的なあり方で、原点回帰の唯一絶対の方法。
周りには皆が居てくれるけど、一時交じり合うだけで、またすぐ離れて、またやがてくっつく。
クラスメイトも、先輩も後輩も、大事な友達も、彼氏も、皆。

何か大きな憑き物が取れたかのように、妙に冷静になった。
結婚はビジネス、という言葉の意味が、すっと心にしみこむ昼。

ゆずを器にした和菓子が、とても美味しい。

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